「融合フロンティア博士人材交流会」に参加しました。
博士人材交流会の目的・内容
融合フロンティア博士人材交流会は,名古屋大学博士課程教育推進機構が主催する異分野交流イベントの1つです。参加対象は,東海国立大学機構 融合フロンティア次世代リサーチャーの学生(以下,リサーチャー)です。
イベントの目的は,「融合フロンティア次世代研究事業」が目標とする「融合研究の創発」を促すアイディアあるいはそのきっかけを探ることです。
※融合フロンティア次世代研究事業については,こちらのページをご覧ください。
東海国立大学機構 融合フロンティア次世代リサーチャーに認定されました
本年度は,以下の日時・場所で開催されました。
- 2023年6月22日(木) 12:45~16:45
- 於:名古屋大学野依記念学術交流館
プログラムは次の通りです。
- 第1部(13:15~14:00):融合研究の事例紹介
- 第2部(14:15~16:45):ポスターセッションと自由交流
博士人材交流会当日のようす
第1部:先輩からの融合研究の事例紹介
第1部では,名古屋大学で学位を取得された先輩(塩野義製薬株式会社:秦 様)から,キャリアプランや現在実施している融合研究事例とそこへ至るまでの過程について講演がありました。
自分の研究とは分野が異なりますが,データに基づく企業と大学との融合研究の実例は,今後のための参考になりました。また,キャリア選択のお話を聴いて,博士学生としてキャリアを選択していくにあたり,自分の適性やスキルを顧みることの大切さを改めて感じられました。
第2部:研究交流(ポスター発表・聴講)
第2部では,3つのセクションに分かれて,リサーチャーが,各々の研究をポスター発表するとともに,ほかのリサーチャーの研究を聴講しました。私は,以下のタイトルにて,ポスター発表を行いました。
*竹中湧:「直流ヒューズの電流遮断性能を高める新素材の探求とその適用手法の研究」,融合フロンティア博士人材交流会,A-29 (2023年6月,名古屋大学野依記念学術交流館) (ポスター発表)
※上記は,発表実績(Achievements)のページに反映済みです。ほかの発表実績も,このページから見られます。
約35分間のセクションで,まったく異なるリサーチャーの方に興味を持っていただきました。彼らの研究との共通点について,会話が弾むこともあり,また,研究の根本的なところについて鋭い指摘をいただいたことで,自身の研究に対して大いなる刺激になりました。
聴講セクションでは,名古屋大学・岐阜大学において,自身と異なる分野の研究発表を聴講しました。いずれも,まったく異なる分野の研究でありながらも,何かしらの共通点があったことから,今後の自身の研究を進めるためのアイディアの種を得ることができました。
(以上)



